水道トラブルを依頼する際に「待った！」水道トラブル解決のためのトラブル注意点

東京都下水道局のツイッターが注意喚起として「トイレが詰まった場合に慌てて依頼した業者とのトラブル」について報じていました。

時に必ずしも悪意のある業者・ぼったくりの会社が検索エンジンの上位に表示されるわけではありません。

今の検索エンジンは検索順位・検索表示順位を意図して操作はできないようになっているためです。ですが、お金をかけて広告枠を購入すると、悪徳な会社でも画面上部に表示させることができます。

東京都下水道局の伝えている内容はざっくり、検索の上位にでてきたから信頼したが高額な料金の請求があったとのことでお金に関したトラブルですね。

こと日本人は欧米のようにチップの考えがないので、サービス料に対するお金には鈍感になりがちです。

このくらいのサービスならこのくらいかかるよねといった相場観を養うことも大切ですが、悪意がある業者にとってはカモになります。

要約ポイント

ポスターは下記のページにつながっております。

東京都指定排水設備工事事業者を探しやすくしたページです。

https://www.gesui.metro.tokyo.lg.jp/living/a4/list/current/

自分の住んでいる街・区を選択して、近くにある業者を調べることができます。

水道工事内容でアイコンになっています

水道工事内容でアイコンになっていますので、探しやすいです。

誰しもパニックになるようなできごとがあったらパニックになりますよね。いやちょっとそれらしいこと言ってみましたが要は落ち着いてほしい、ということです。

トイレつまりや水道管の破裂など予期しないトラブルが起こったら、まず、友人のだれそれに話を聞いてもらっておちつくことにするとか、賃貸ならまずは管理会社に一方を入れて対応を確認するなど、まずは落ち着いて次の行動をしましょう。

まとめ